2005年 05月 11日
伝送交換設備及び設備管理平成14年度第2回問4
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(1)ISDN基本インタフェース
・交換機――――――――NT(DSU)――――――――TE(TA)
2心式 4心式
320kbps 192kbps
メタリック平衡対ケーブル デューティファクタ100%のバイポーラ(AMI)符号
←―――――――
電位差←ファントム給電
―――――――→
デューティファクタ:1歩行周期における支持脚期間の比率
ファントム給電方式:NT-TE間の上り/下り2組の伝送路間に電位差を与えることによる給電
・NTからTEへ給電するには、信号線に重畳するファントム給電方式が用いられる
・加入者線へ送出する信号は、スクランブルを施したバースト信号である
(2)信頼性
・一般に故障率は一定な値をとる
・信頼度関数=1-F(t) F(t):故障寿命を確率変数と見なすときの分布関数
(3)冗長方式
●二重化方式:同じ機器を2組用意する方式
●n+1予備方式:いくつかの同じ機器に対し、共通の1個の予備機器を設ける方式
しっかしよく見るとこの解説って問題文まんまだ。ほとんど解説の意味ねー('A`)
・交換機――――――――NT(DSU)――――――――TE(TA)
2心式 4心式
320kbps 192kbps
メタリック平衡対ケーブル デューティファクタ100%のバイポーラ(AMI)符号
←―――――――
電位差←ファントム給電
―――――――→
デューティファクタ:1歩行周期における支持脚期間の比率
ファントム給電方式:NT-TE間の上り/下り2組の伝送路間に電位差を与えることによる給電
・NTからTEへ給電するには、信号線に重畳するファントム給電方式が用いられる
・加入者線へ送出する信号は、スクランブルを施したバースト信号である
AMIの場合、0が連続すると受信側でタイミング情報が失われることがあり、これを避けるためにあらかじめ信号にスクランブリング処理を加える。今更ISDNなんて出るのか。全滅だった…_| ̄|〇
(2)信頼性
・一般に故障率は一定な値をとる
・信頼度関数=1-F(t) F(t):故障寿命を確率変数と見なすときの分布関数
(3)冗長方式
●二重化方式:同じ機器を2組用意する方式
●n+1予備方式:いくつかの同じ機器に対し、共通の1個の予備機器を設ける方式
しっかしよく見るとこの解説って問題文まんまだ。ほとんど解説の意味ねー('A`)
by 9denki
| 2005-05-11 09:45
| 伝送交換設備及び設備管理