2005年 06月 02日
伝送交換設備及び設備管理平成13年度第2回問4
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なぜかこの年から解説がなくなっとる━━━━━━(゚A゚)━━━━━━!!
(1)管理図
●管理図:1本の中心線と上下1対の管理限界線から構成されており、管理したい特性値のデータを図に示すように打点したもの
・上側管理限界線及び下側管理限界線と中心線との間隔=データの標準偏差×3
・計量値管理図
X管理図…データをそのままプロット
X ̄管理図…分布の平均値の変化
R管理図…バラツキと分布の幅
X ̄-R管理図:X ̄管理図+R管理図…バラツキと計量値変化
X ̄:群の平均値 R:郡内の最大値と最小値の差
・計数値管理図
np管理図:不適合品数(不良数)管理図
p管理図:不適合品率(不良率)管理図
u管理図:不適合数(欠点数)管理図
c管理図:単位あたり不適合数(単位あたり欠点数)管理図
(2)HDLC手順
・伝送するデータをフレームというプロック単位にして、受信側へ伝送している
・任意のビットパターンのデータを伝送することができ、様々なコード体系に適用できる
・データのフレームを連続送信できる
(3)加入者線交換機が持つ機能
〔加入者線交換機が持つ動作機能〕
・発信音を送出した後、接続する相手電話番号を受信する機能
・被呼者の応答を促すための呼出信号を送出する機能
・通話線の状態を監視し、オンフックを検出し復旧する機能
〔加入者線交換機が持つべき機能〕
・集線機能…発呼加入者のトラヒックを一定量にまとめて多重化する
・分配機能…集線されて伝送されてきた信号を分離し、指定の端末へ分配する
・展開機能…着呼加入者へ、個々の呼に振り分けて該当の呼に送る
*「こ」で変換しても「呼」が出てこねーヽ(`Д´)ノ
(1)管理図
●管理図:1本の中心線と上下1対の管理限界線から構成されており、管理したい特性値のデータを図に示すように打点したもの
・上側管理限界線及び下側管理限界線と中心線との間隔=データの標準偏差×3
・計量値管理図
X管理図…データをそのままプロット
X ̄管理図…分布の平均値の変化
R管理図…バラツキと分布の幅
X ̄-R管理図:X ̄管理図+R管理図…バラツキと計量値変化
X ̄:群の平均値 R:郡内の最大値と最小値の差
・計数値管理図
np管理図:不適合品数(不良数)管理図
p管理図:不適合品率(不良率)管理図
u管理図:不適合数(欠点数)管理図
c管理図:単位あたり不適合数(単位あたり欠点数)管理図
(2)HDLC手順
・伝送するデータをフレームというプロック単位にして、受信側へ伝送している
・任意のビットパターンのデータを伝送することができ、様々なコード体系に適用できる
・データのフレームを連続送信できる
(3)加入者線交換機が持つ機能
〔加入者線交換機が持つ動作機能〕
・発信音を送出した後、接続する相手電話番号を受信する機能
・被呼者の応答を促すための呼出信号を送出する機能
・通話線の状態を監視し、オンフックを検出し復旧する機能
〔加入者線交換機が持つべき機能〕
・集線機能…発呼加入者のトラヒックを一定量にまとめて多重化する
・分配機能…集線されて伝送されてきた信号を分離し、指定の端末へ分配する
・展開機能…着呼加入者へ、個々の呼に振り分けて該当の呼に送る
*「こ」で変換しても「呼」が出てこねーヽ(`Д´)ノ
by 9denki
| 2005-06-02 22:45
| 伝送交換設備及び設備管理