2005年 06月 03日
伝送交換設備及び設備管理平成13年度第2回問1
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(1)ディジタル伝送の情報伝達形態…ATMとSTM
●ATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード)
・B-ISDNの基盤技術
・音声・画像・データなどのすべての情報信号をセルにして多重・交換・分離などの処理を行い伝送している
・情報信号の違いを意識することなく、一元的に情報を伝送することが可能
●STM(Synchronous Transfer Mode:同期転送モード):N-ISDNなど、同期して通信を行うデータ伝送形態の総体
・ATMと対比されるモード
・64kbpsの整数倍の転送速度
・あらかじめタイムスロットに区切られた所定の位置に一つの情報信号を入れることによって、多重化し伝送している
・チャネル速度を任意に選ぶことができない
・容量の可変が複雑になる
・高速伝送路で伝送する場合に複数の多重化処理が必要
(2)直列系の信頼性問題
R(t)=e^-λt
1/MTTF=λ
ユニットが2個直列→故障率λは2倍(直列系ではλは足し算となる)
∴R(t)=e^-2λt
平均故障率λ=2/MTTF
*しっかし 5000^2/5010^2 を計算させるって無茶じゃねーか('A`)?
●ATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード)
・B-ISDNの基盤技術
・音声・画像・データなどのすべての情報信号をセルにして多重・交換・分離などの処理を行い伝送している
・情報信号の違いを意識することなく、一元的に情報を伝送することが可能
●STM(Synchronous Transfer Mode:同期転送モード):N-ISDNなど、同期して通信を行うデータ伝送形態の総体
・ATMと対比されるモード
・64kbpsの整数倍の転送速度
・あらかじめタイムスロットに区切られた所定の位置に一つの情報信号を入れることによって、多重化し伝送している
・チャネル速度を任意に選ぶことができない
・容量の可変が複雑になる
・高速伝送路で伝送する場合に複数の多重化処理が必要
(2)直列系の信頼性問題
R(t)=e^-λt
1/MTTF=λ
ユニットが2個直列→故障率λは2倍(直列系ではλは足し算となる)
∴R(t)=e^-2λt
平均故障率λ=2/MTTF
*しっかし 5000^2/5010^2 を計算させるって無茶じゃねーか('A`)?
by 9denki
| 2005-06-03 02:44
| 伝送交換設備及び設備管理