2005年 06月 13日
伝送交換設備及び設備管理平成11年度第1回問3
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(1)オペレーションリサーチ用語の投資取替理論
現在の価値=原価係数×n期後の価値
原価係数:n期後の価値を現在の価値に換算するための係数
n期間の均等払いの価値=資本回収係数×現在の価値
資本回収係数:現在の価値をn期間の均等払いの価値に換算するための係数
現在の価値=年金原価係数×n期間の均等払いの価値
年金原価係数:n期間の均等払いの価値を現在の価値に換算するための係数
*三つの係数と価値はうまい具合に循環している
(2)鉛蓄電池の原理
・放電により、正極も負極も電解液中の硫酸(H2SO4)と反応して硫酸鉛(PbSO4)と水が生成される
→このように自己放電によってできた硫酸鉛(PbSO4)の結晶が正極も負極に生成される現象を、サルフェーションという
*このときの化学反応の式がわからないんだよなあ
・充電
正極:PbSO4+2H2O→PbO2(二酸化鉛)+H2SO4+2H++2e-
負極:PbSO4+2H++2e-→Pb(海綿状鉛)+H2SO4
電解液:H2SO4(硫酸)
・電解液の鉛イオン(Pb2+)は、硫酸鉛(PbSO4)と海綿状鉛(Pb)になる
・電解液の比重は、充電によって上がり、放電によって下がる
とあるのに、解説の「電解液の比重は充電量、放電量に比例する」って(゚Д゚)ハァ?
・放電した鉛蓄電池を充電する場合、通常、充電の初期・中期では定電流充電で、充電の終わりでは定電圧充電で行う
●浮動充電:鉛蓄電池の自己放電を補うため、鉛蓄電池に微小充電電流を流入するように一定電圧で行う充電
●均等充電:組電池として使用している個々の鉛蓄電池に生じた充電状態のばらつきをなくすため、一定電圧で行う充電
現在の価値=原価係数×n期後の価値
原価係数:n期後の価値を現在の価値に換算するための係数
n期間の均等払いの価値=資本回収係数×現在の価値
資本回収係数:現在の価値をn期間の均等払いの価値に換算するための係数
現在の価値=年金原価係数×n期間の均等払いの価値
年金原価係数:n期間の均等払いの価値を現在の価値に換算するための係数
*三つの係数と価値はうまい具合に循環している
(2)鉛蓄電池の原理
・放電により、正極も負極も電解液中の硫酸(H2SO4)と反応して硫酸鉛(PbSO4)と水が生成される
→このように自己放電によってできた硫酸鉛(PbSO4)の結晶が正極も負極に生成される現象を、サルフェーションという
*このときの化学反応の式がわからないんだよなあ
・充電
正極:PbSO4+2H2O→PbO2(二酸化鉛)+H2SO4+2H++2e-
負極:PbSO4+2H++2e-→Pb(海綿状鉛)+H2SO4
電解液:H2SO4(硫酸)
・電解液の鉛イオン(Pb2+)は、硫酸鉛(PbSO4)と海綿状鉛(Pb)になる
・電解液の比重は、充電によって上がり、放電によって下がる
とあるのに、解説の「電解液の比重は充電量、放電量に比例する」って(゚Д゚)ハァ?
・放電した鉛蓄電池を充電する場合、通常、充電の初期・中期では定電流充電で、充電の終わりでは定電圧充電で行う
●浮動充電:鉛蓄電池の自己放電を補うため、鉛蓄電池に微小充電電流を流入するように一定電圧で行う充電
●均等充電:組電池として使用している個々の鉛蓄電池に生じた充電状態のばらつきをなくすため、一定電圧で行う充電
by 9denki
| 2005-06-13 22:18
| 伝送交換設備及び設備管理