2005年 06月 15日
伝送交換設備及び設備管理平成9年度第1回問4
|
(1)パケット交換方式と情報伝達の形態の概要
パケット交換とATM、STMの特徴の比較。これも特に問題なし
●STM(Synchronous Transfer Mode:同期転送モード):1本の回線を複数の論理回線(チャネル)に分割して同時に通信を行う多重化方式
・マルチメディアデータを多重化装置によって1本の回線に多重化して相手に送信し、あて先の端末に接続された多重化装置によってそれぞれ分離され、あて先の各端末にデータを届ける方式
・データがない場合は、空のタイムスロットのまま送信されることになるので、多重効率が悪くなる
・回線を利用するチャネルを125マイクロ秒ごとに順番に切り替えて送受信を行う
→時間を分割してデータを割り当てるため、TDM方式とも言われる
(2)信頼度Rである装置Eを組み合わせたシステム
特に問題なし
e^-0.1の値がわかってるときにe^-0.2を求めるには、e^-0.2=(e^-0.1)^2と変形する
パケット交換とATM、STMの特徴の比較。これも特に問題なし
●STM(Synchronous Transfer Mode:同期転送モード):1本の回線を複数の論理回線(チャネル)に分割して同時に通信を行う多重化方式
・マルチメディアデータを多重化装置によって1本の回線に多重化して相手に送信し、あて先の端末に接続された多重化装置によってそれぞれ分離され、あて先の各端末にデータを届ける方式
・データがない場合は、空のタイムスロットのまま送信されることになるので、多重効率が悪くなる
・回線を利用するチャネルを125マイクロ秒ごとに順番に切り替えて送受信を行う
→時間を分割してデータを割り当てるため、TDM方式とも言われる
(2)信頼度Rである装置Eを組み合わせたシステム
特に問題なし
e^-0.1の値がわかってるときにe^-0.2を求めるには、e^-0.2=(e^-0.1)^2と変形する
by 9denki
| 2005-06-15 15:51
| 伝送交換設備及び設備管理